ネズミが増えすぎて、ニューヨークでは大変なことになっているようです。
しかし、ネズミ駆除業者にとっては朗報ともいえそうですね。
年収2300万円を提示して、ニューヨーク市長自ら募集を呼び掛けています。
しかし、それには条件もあるみたいです。

募集要項が気になる!
ネズミ駆除業者の募集要項
募集要項はまず、NY在住ということと、ねずみ駆除歴7~8年以上の方が条件のようです。
それに加え、以下の二つの条件もあります。
1.公共政策分野の学士号を持つ人
指定の学部の大学を出ていることが条件のようですが、ここまででかなり絞られてきそうです。

結構厳しいんだね!
2.悪者風のオーラを持つ人
悪者風のオーラを持つ人ということですが、これはユニークな募集要項で話題性を狙ったものだと言われていますね。
実際のネズミは賢いため、鋭い目線を察知し、すぐに逃げてしまいます。
ニューヨーク市、コロナの影響でネズミ爆増
コロナの影響で店が閉まったことにより、住宅街の方にまでネズミが移動してきているようです。
インタビューしてた日本人の方はコロナを機に増えてきたと実感しているようです。
ニューヨークが改善すべき点
NYでは何を改善すべきなのか、分析していきます。

よろしくお願いします!
ゴミ回収時間が夜
まず、NYは午後8時以降に出して午前0時にゴミ回収するそうですが、時間帯が悪すぎます。
ネズミは夜行性なので、ネズミが活発な時間帯にエサとなるゴミを置いていることになります。
日本でも野良猫等に荒らされないように、朝にゴミ出しをしていると思います。
夜にゴミを出したら近隣の人に怒られるという経験をした人もいるでしょう。
なので、時間帯を変えて朝にゴミを出していく方がいいと思います。まあやらないと思いますが
街中にゴミ箱がたくさんある
ゴミ箱がたくさんあるということは、それだけネズミが食べ物を食べるチャンスが増えるので、これもネズミが増える要因になるでしょう。
ゴミを道に捨ててしまう国民性
実際にたくさんの人が集中する場所なので、ニューヨークは街が汚いとも言われます。
これは東京も同じですが、人が集まる場所は、基本的に汚い場所が多くなります。
国民性と言ってしまうのは少し大げさですが、都市に住んでいる人は基本的に”街は汚いもの”という概念が浸透していると思います。
ゴミというのは一つ捨ててあれば、その上にもう一つ捨てられます。清掃活動をしている方もたくさんいらっしゃいますが、まだゴミは無くなってないので、引き続き人類の課題ですね。
とはいえ、東京は20.30年前と比べると本当にきれいになっているみたいですね。

積み重ねが大事、!
ニューヨークのネズミ駆除まとめ
NYではネズミが大量発生していますが、私たちに学べる教訓はたくさんあると思います。
まずはゴミを出す時間帯だったり、ごみを捨てないこと、基本的なことを気を付けることが重要だと思います。
ニューヨークじゃなくて地元でネズミトラブルにお困りの方へ
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